現 実 と 人 生 の カ ラ ク リ

人生の存在意義

人生って一体何なのでしょうか?存在意義って何なのでしょうか?
ある素朴な疑問との対話ですが非常にシンプルで大きなテーマです。


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人生の存在意義

人生って一体何なのでしょうか?存在意義って何なのでしょうか?
ある素朴な疑問との対話ですが非常にシンプルで大きなテーマです。


私(卵P)はプロフィールにも記載しておりますが中学からマイナースポーツに携わっています。
現在も何の縁なのか解からないのですが、母校で外部指導をさせて頂いております。
数年前のお話になりますが、ある生徒がこの様な質問をしてきました。

生徒 『卵P(仮名)さん。教えて下さい。』
卵P 『なんですか?』
生徒 『なぜ【礼儀】とか【躾】がそんなに大切なのですか?【結果】を出すなら技術や練習を優先させるべきではないのでしょうか?正直な疑問なんで教えて下さい。』と。


この子は現在、既に卒業しており社会人として多くの部下を育てています。
企業側も『御宅の生徒は非常に優秀で組織に溶け込むのが速く、有能な人材です。是非、この様な生徒を今後も育てて下さい。』と求人訪問で評価を頂いております。

この生徒(当時)は非常に物事をジックリ考えて行動に移すタイプでした。
試合は中々結果が出なくても年々キャリアを積んで行く【晩成型】で3年になる頃には勝敗の要となる選手になり県下でも屈指の選手になっていくのです。

当時、この生徒は中学でそれなりに競技レベルが高く、県で結果を出していた選手です。
その為、【結果】【戦績】【ステータス】には自負と自信があるようでした。

しかし、私(卵P)は入部当初からハッキリ『そうですか凄いですね。』とは言いますが同時に『だから何なのですか?』と常に言葉を添えていました。

彼にはとてもこの言葉がカンに触った様でよく反発しておりました。
私(卵P)は毎年この様な生徒は見慣れており、内心では【彼は次のステージに上ったらモノになるだろう・・・】と平然を装いながら楽しみにしておりました。

そんな入部1ヶ月後に試合形式で頭数が足りなく顧問監督から『卵P(仮名)さん、相手をして頂けますか?』と依頼があったので了承しました。
例の彼は【ココで遇ったが百年目・・・】と言わんばかりの臨戦態勢。
闘志丸出しのギラギラモードです。(この様な選手は大好きです♪)
結果といえば。・・・・・・・

コテンパンにしてしまいました。(大人気なく若い芽を摘むのは楽しいです。)
よく若手のOB(後輩)からは『鬼ですか・・・アンタは。』とか『大人気無いですよwww』とか、アウェーチックな賞賛?を浴びます。(慣れると結構心地イイものです。)

私(卵P)はこの後が【本当の楽しみ】と思っております。
そう・・・この生徒がどう出るか。
ココに育成や指導の醍醐味があります。
というよりも私(卵P)自身の【価値観】をダブらせているのでしょうか・・・?
どうやら私(卵P)は根っから【観察】が、御好きなようです。
                      (´・ω・`)y-~

この生徒はそれ以来より一層修練に身を入れる事になるのですが、
私(卵P)が舌を巻いた事は【シンプルな疑問をよく訊いて来る】のです。
今時にしてはとても珍しいタイプでした。
元来、素直な子なのでしょうか?

特に【何故、必要なのか?】という特殊な質問をしてくる傾向があります。
無駄なモノを削ぎ落とすこの【現代の教え】たるや【最短距離で無駄なく】進む現代の教育を独学で学んできた風潮が強い子でした。

私(卵P)としては気持ちがよくわかります。

何故なら私(卵P)も極端に【損得勘定】で泥沼を生きてきた人間だからです。
問題にどうやって【対処し】、どうやって【効率的】に進み【成果】を産み出すか?

…という事しか眼中にありません。
そんな経験があった事実経緯もあり、非常にこの手の生徒の視野の狭さや思考の偏りが痛い程に伝わっていました。

だからといって【損得勘定】な価値観もキライではありません。
何故なら人生を真剣に生きていく中での【登竜門】みたいなモノですし。
別章での【現実のモデル図】でも綴った内容にもあるように、この生徒の【人生のシナリオ】を体験しているのだから…

またその【人生のシナリオ】で私(卵P)を登場させ、関わりの役に抜擢してくれた事にも敬意を感じています。

そんな中、彼には私(卵P)の経験上の【自分を許す】寛容さの指導や【他人を認める】指導を提供させて頂く事になるのです。
ちなみに私(卵P)は生徒のタイプによってコロコロ【言葉】・【話】・【態度】が変わるので始めの1年間位は生徒が戸惑います。

その落差たるや『【多重人格障害】ですか?』と言われても不思議ではありません。
なにせ傍目から見たら一貫性が無いし頻繁に矛盾を起こすのですから・・・。
(言った事を次の瞬間には違う事をするから。)

確かに一見すると対する生徒からは【平等性】や【一貫性】が無いと映るようですが、私(卵P)からは【個性の差がある生徒や人間に対して目線を合わせる平等性】を採用しているので結果この様な不可解な人間になったのでしょう。(笑)

そんな生徒も2年生になる頃には慣れるのですね。。。不思議と。

一番大変なのは顧問・監督の方だと思います。
県立なので数年置きに転任がある為、初めての私(卵P)との出会いには【変人扱い】されるのもしばしばです。


さて、話が大幅に脱線してしまいましたね。 ( ̄_ ̄ i)ゞ
話を戻します。

この生徒の質問は非常に参考になります。
【どうして必要なのか?】…特に【礼儀】・【躾】というのは【見た目】的に直接的【結果】とは結びつきません。

そして面白い事に普段、【必要性】を具体的に説明して頂ける方は非常に少ないです。
事実、【礼儀】・【躾】の【原理】や【定義】を説明する際に、殆どが表面上の【罪】や【善悪】そして【道徳】を用いて曖昧な説明をされます。
(具体的に『正しい』とか『悪い』とか『迷惑』・『社会的に・・・』の類で説明するのが普通であり通例。)

しかし、本人達には【腑に落ちない】のです。何故なら目に見えないものですし何より【成果主義】【競争世界】で染まった【価値観】を刷込まれているからです。
ではどうするか・・・・・・・?

幸いにも【人間】には【理性(知性)】の中にシュミレーションをする能力があります。
仮想体験能力があり言語野からイメージする能力を元々持っていますので以下の質問をします。

一つの事例ですが、それは【選択肢】を取り除く・取り上げる事。

例えば【人生ゲーム】というボードゲームを御存じですか?

【人生ゲーム】 アナログ盤♪

コレで説明してみましょう。
私(卵P)は生徒にはホワイトボードで説明をよくします。
(20年前はメンドーなので鉄拳制裁の叩き込みでしたが・・・)

卵P 『貴方は【結果】が大切。よくわかります。【成果】に直接結び付く事を【やりたい。】というわけですね?そして貴方のいう事も一理あります。
【礼儀】・【躾】よりも【結果】になる事が大切。・・・と。だから【何の必要性】があるのかが・・・【疑問】なんですね?』

生徒 『はい。何となく、それが【いけない事】は【頭では】解かるんですが・・・』

卵P 『理由が解からないから【納得出来ていない。】?』

生徒 『はい。すいません。』

卵P 『いいんですよ。本当の事だから。じゃあ・・・説明します。なーんとなくでイイですから付いて来て下さい。』と以下の図を描きます。
卵P 『人生ゲームって知ってる?』

生徒 『はい。プレステ(TVゲーム版)で友達とやった事があります。』

卵P 『ゲッ!!!ボード版は知らないの? Σ(゚д゚;) 』

生徒 『一応、知ってます。』

卵P 『・・・そ、そうか私(卵P)は一応、アナログ世代とデジタル世代の中間層だから両方を体験してるが・・・時代は変わったなぁ。 ( ゚д゚)ポカーン 』(この辺りで雰囲気が和んでキマス♪)そして構わずホワイトボードに以下の様なイラストを書きます。
             ↓

卵P 『と・・・まぁ。【人生ゲーム】的には、こんな3マス的カンジですか? ( ゚д゚) 』

生徒 『・・・はぁ。ま、まあ。。。』

卵P 『シンプルですが、何か?』

生徒 『・・・なんか違う気がします。』

卵P 『ほう・・・どんなカンジに?』

生徒 『・・・・・・・(言葉に成らず。本人も直感的に解からなくなっている。)』

卵P 『ではコレを参考に貴方の【条件】を満たしたトーナメントにしてみましょう。』
さらにホワイトボードに書き込む


ワザと大きく書きます。
卵P 『貴方は晴れて優勝しました。オメデトウ!』(握手をします♪)

生徒 『・・・・・・・(半笑い。)』

卵P 『?・・・・・・・・貴方の条件は【結果】です。満たしていますケド・・・何か?質問?』

生徒 『・・・・・・何か違います。』

卵P 『ほう・・・・・具体的には?』

生徒 『他にも対戦相手が欲しいです。あと練習試合や仲間が。。。。。』

卵P 『何で? 貴方の【条件】にそれは無いよ?それと、どうして【そう感じる】の?』

生徒 『だって・・・ツマンナイし・・・面白くないから・・・』

卵P 『ほう。。。なぜ【ツマンナイ】・【面白くない】と【感じる】の?』

生徒 『・・・・・・・・・・?(無言)』 (-"-;??????? ←考え中。

卵P 『【結果】だけ追うなら手段を選ばなければ良いし貴方は以前、先の形式練習で私に負けたけど手段を選ばなけば勝てたでしょうに・・・例えばドリンクに【一服盛る】とか♪』

生徒 『いやっ・・・それでは意味がないので。。。(;゚Д゚)』

卵P 『ほう。【意味】なんか必要なの?【結果】・【成果】があれば事も足りるのでは?』

生徒 『?!?!?・・・・・・・あ、あれ・・・?!』

卵P 『じゃあ質問を変えましょう。じゃあ・・・どうすれば貴方は【楽しめる】の?』

生徒 『・・・・・・いろんな出来事があった方が。。。【楽しい】です。。。』

卵P 『でも・・・無駄なマスも増えるよ?こんなカンジに。』
さらに、ホワイトボードに書き込みます。
        ↓

卵P 『コンナカンジですが・・・・・・どう?』

生徒 『・・・・・・・でも。コッチの方がイイです。』

卵P 『なんで?・・・・・・・(´・ω・`)?』

生徒 『・・・・・・・・なんとなく【色々ありそう】だから。』

卵P 『・・・・・・・思った様にもならない事や、煩わしい事、辛い事もあるよ?』

生徒 『・・・・・・・・・ですね。でも・・・・・・【色々あった】方が・・・』

卵P 『解かってきた? コレはね【選択肢が増えるから】なんですよ。』

生徒 『【選択肢】? ( ゚д゚)? ポカーン』

卵P 『そう【選択肢】。この【選択肢】が増えるという事は【自由である】という事。今は解からなくても一向に構わない。いずれ体験で解かる時期が必ず来ます。実は【礼儀】とか【躾】は人との関わりを広げる大切な【ツール】です。【ツール】とは【道具】であり【手段】であり【術(すべ)】なんです。関わりが【広がる】という事はその先の【選択肢】が広がるという事です。言い換えれば【自由度】が広がるという事。貴方は【選択肢】が少ない方と多い方、または【自由度】が狭い方と広い方、どちらがイイですか?』

生徒 『多くて、広い方が断然イイです。  ( ̄▽+ ̄*) 』

卵P 『でしょう?実際には【礼儀】や【躾】を無視して人間関係を最悪にした方面の【選択肢】をとっても、そちらの方向の【選択肢】も【自由度】も広がりますが、ココでは先ず、前者を習得して卒業して下さい。いいですね?』

生徒 『わかりました♪』

卵P 『でも、私は【楽(ラク)して楽しく結果】を出せる方がイイです♪苦しいのはイヤですからね。www』

生徒 『え”っ・・・・・・! Σ(゚д゚;)  ←(またワケワカメになる。)』

卵P 『だって【楽しい事】・【嫌な事】・【楽(ラク)な事】・【苦しい事】どれも美徳でも何でもないのだから・・・。【善悪】も同じなんですわ。コレが。』

生徒 『エ”ェ”ぇーーーーー!  Σ(゚д゚;) ←(さらに混乱!)』

この生徒には、いずれ【体験】から学んで頂きたいものです。



【人生】って【存在】はそもそも何故あるのでしょうか?
【人生】の【意義】って何なのでしょうか?
それは【私達(アバター・Aの世界)】が【意識】であるからです。

実はその【意識】は【寂しい】からに他なりません。
何故って?だって他には誰もいないから・・・
      こんな感じですwww
            ↓
            ↓









                      ポツーン…
                 (´・ω・`)…














だから【遊ぶ】事しか出来ないのです。
【空腹】も【苦痛】も【睡魔】ないので【遊ぶ】事しか出来ないのです。
またこの事は他の章で綴っておきます。
今回の生徒とのやり取りは、この部分に非常に参考になる事例ですのでオススメします。
彼は現在、多くの人達に囲まれ人生を謳歌しています。
これからも彼の言葉【色々ある】事を楽しんで生きて頂きたいです。

そしてコレを読んでいる貴方にも【気付き】がある事を蔭ながら祈っています。



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