現 実 と 人 生 の カ ラ ク リ

目先の1万円。

ブラッキー企業での就労期間中、私(卵P)の実録記録。当時を振り返る…


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目先の1万円。

ブラッキー企業での就労期間中、私(卵P)の実録記録。当時を振り返る…


先ず始めに【人間模様を観察する前に、先ずは御了承下さい。】を必ず御参照の上、記事を御閲覧下さい。

中には語弊を招く事も多々あるでしょうが綴る文面は私(卵P)の【内面世界(アバター・Aの世界)】で起こっている事を必ず念頭に置かれて観て頂き、【皆様(アバター・Aの世界)】に【気付き】が起こる事を真意と感じて頂ける事を願っております。




あれは…
MLMビジネスに惨敗し心身共に疲弊しきって早、数年の頃。
夜間勤務での就労に私(卵P)は居ました。

当時、MLMでのビジネスを地元や県外に展開しており多くの方々と疎通していた為、MLMビジネスを失敗したという【事実】が大きなネックとなり、人前で顔を合わせる事を極端に嫌っていました。

MLMビジネスは別章【MLM(ネットワークビジネス)について】に詳しく綴っていますがビジネス自体を知れば知る程、とても置くが深く。
一筋縄では展開出来ない影響力の大きなビジネスです。

実際にはビジネススタイルだけで観察すれば【マーケティングの手法】が一般概念とは異なるだけの事なのですが、それを複雑化しているのが人間関係に強く依存するビジネススタイルだからです。

ただそれだけの事なのですが…
実際に展開してみると【モロに価値観を問われる。】ビジネスなのです。
本当に【自分自身(アバター・Aの世界)】の中身が全てと言って良い程に価値観がビジネスに影響してきます。
私(卵P)は結果的に【一時(ひととき)】の形を形成しましたが、【自分自身(アバター・Aの世界)】観念価値観で全てを潰してしまった苦い経緯もあり数年間、心血を注いだMLMビジネスから泣く泣く身を引いたのです。

そんな中で心身ともに疲弊しきった中で身体を壊し、生きる為に人目に触れない業種を選択し【ブラック企業】と言われる業務を始めあらゆる職業を転々と従事する事となります。


当時、勤労時間は12時間以上で手取りが12万円位だったと記憶しています。
動けぬ父を面倒見ながらの生活でしたので生活だけでも必死なのですが唯一の心配事。

今現在(当時)、父は辛うじて自分の事は出来るが【これも時間の問題。】と認識していた事。
更に【自分自身(アバター・Aの世界)】の人生に【介護】という現状問題がいずれは浮上してくるだろう…という地獄が容易にイメージがあった事です。

これは常に恐怖でした。
大変、言葉に語弊を招く事で心苦しい表現ですが生まれて初めて義務教育時代に習った【姥捨て山】の言葉や【共倒れ】の恐怖を今でも鮮明に覚えています。

世間一般でのニュースで介護関連の内容や福祉医療の時事ネタに関心が集まるのも頷ける話です。
【それは偏に【介護】の重大さや大変さに世間が関心が高い事を表している。】という事を真剣に理解した瞬間でもありました。

そして目の先の生活不安の中で常に【何とかしないと…】という焦りと隣り合わせの日々生活していました。

ですが当時…

【自分の人生とは一体何なのか?】
【こんなに辛く苦しい人生に何の意味があるのか?】
【何故、人は生きるのか?】
【人生ゲームであるならゴールは何処なのか?】
等々…

かなりディープな事も併用して考える日々でもありました。
また、当時MLMビジネスで多くの人材育成関連機関のトレーナーの方々様や能力開発関連機関のトレーナーの方々様との【人生定義と問題提示】の影響もあったのでしょうか?
【自分自身(アバター・Aの世界)】の人生を底辺の環境を実際に体験しつつ身動き取れない中で正面から恐怖と真剣に取り組む期間にもなったのです。


そんな【自分自身(アバター・Aの世界)】が悶々と生きる日々(ウジウジする所か、もう虫の息)の中、何とか給料を前借しつつ、地ベタを這う様な生き方をしていた時の出来事です。



給料日のある日。
封筒の中身と明細書の記載事項に手落ちがあり、
実際の手取りとは1万円程多い事が起こりました。

『えっ?!』 (# ゚д゚) !!!!!!!!!!

と驚き再度明細書に眼を凝らして確認すると…
確かに1万円多いのです。

今でも鮮明に覚えています。
本当に当時は生活がカツカツで明日の不安の元に日々を食い繋いでいる為、1万円の価値が私(卵P)の中で一般常識より通常より跳ね上がっていたのです。


一瞬。
心から喜びました。
     (・∀・)ヤッター!


所が直後、疑心に襲われます。
事実、計算ミスによるものは明白。
いずれ差額調整があれば来月は更に苦しさも増すのはありえる事ですし。

何よりブラック企業の世界は体験している方々は解るでしょうが人間関係や金銭面で心が荒んでいます。
詳しくは割愛します。

それに長く滞在していたせいなのかどうかは解りませんが…
『これは…試されている?…のか?』とさえ思ってしまっているのです。


たかだか1万円でかなり悩みました。
どうするべきか…と。

この1万円があれば、たちまち冷蔵庫を食料で満たし。
光熱費の一部を賄い。
目先の苦しみを多少なりとも軽減出来ます。

ですが…
来月には調整の可能性が入る恐れもあります。
就労関係者から『あいつは…』と囁かれ人間関係において新たなストレスの因子になる可能性もあるでしょう。

実の所、ブラッキーな企業に属すとある事を体験します。
それは…【全員所属する方々は弱っている。】為に本能レベルで
【精神(メンタル)軽減を計る本能がある。】事です。

これは歴史でも御存知かと想います。
言葉にするのは語弊がありますので冒頭でもありました様に…【人間模様を観察する前に、先ずは御了承下さい。】を必ず御参照の上、記事を御閲覧下さい。


それは【【自分自身(アバター・Aの世界)】の現状を少しでも軽減する為に【他人(アバター・Aの世界)】の価値を落とす。】といった本能レベルでの精神軽減をする事です。

歴史を観れば多少なりとも御存知でしょう。
差別問題や奴隷制度(現代は一昔に比べ認知は薄くなってはいますが、実際には存在します。)は典型と言えます。
俗に言われる【【下に下を創る】事で【自分自身(アバター・Aの世界)】の負荷を軽減する。】といったもの。

具体的な部分はココでは省きますが、本当に【人間(アバター・Aの世界)】は苦しい中でメンタルが荒んで行くと【生き方】が問われる様になります。

また反面、そこで【試練】染みた強制イベントも起こる傾向があるようです。
コレに気付くのはまた後の御話ですが、この当時あらゆる出来事で【他人(アバター・Aの世界)】との摩擦を体験する精神体力とでも言いましょうか?
そんな気力すら沸かない程に疲弊しておりました。


たかだか1万円で休日を含めた2日間、悩む事になるとは想いませんでした。
ですが、その2日間である事に気付くのです。



次第に悩む自分(卵P)に滑稽さを感じる様になるのです。


考え過ぎていたら少しキレ気味になっていたのでしょうか?
逆に力が抜けて自分(卵P)と【間(ま)】を取り出しました。

そこで人生というスパン(全体距離とでも言いましょうか?)を考えると…何か想ってしまうワケです。www


【こんな悩みをする為に人生を体験してるのだろうか?】…と。
                     ( ゚д゚)ポカーン…

【こんなしょーもない人生を生きる為に今があるのだろうか?】…と。
                  ( ゚д゚)ポカーン…

【何か…この人生に飽きたな。マジで。】…と。
               ( ゚д゚)ポカーン…


今、想い返せばMLM時代に人材育成機関や能力開発機関のトレーナーからの指摘を受けていたにも関わらず。
また、あらゆる関連書籍を読み漁っていたにも関わらず。

この時、本当の意味で【頭で理解しているだけ。】という事を始めて身を以ってココで体験するキッカケとなるポイントになったのです。

この時、ホンの少しの距離感とでも言いましょうか?
何かの拍子で【間(ま)】が出来た事で感覚的に体験している【人生(アバター・Aの世界)】を【コレ】と認識してしまった事で【体験している】もしくは【採用している】=【概念】と言いましょうか…?
非常に言葉にするのは難いものですが…。

今、私(卵P)が体験して感じている事自体が今を創っている。
つまり【Aの世界(アバターでの世界)】で経験・体験する事、全てが私(卵P)の中で体験すべき事として自らが拘って(思い込む以上に概念として)採用している全てであったなら…と。

それならば採用する【概念】を放したり、変更したならどうなるか…?
と…この時点(当時)ではハッキリしておらずチョットした気付きのレベルで終了していました。


ただ、その時(当時)としては【人生】をどうするかと常々想っていた事で…。
ある一つの区切りを決めつつあったのを今も想い出します…。
                     (;´・ω・`)ゞ

それは…。

@ もう、周り(現実という【Aの世界(アバターでの世界)】)に振り回される事で【自分自身(アバター・Aの世界)】の中心を無くす事を止めよう。
A どう【成る】かという事から→どう【在る】か…を優先しよう。
B 未練に駆られる事無く、本当に納得したい事を本心から潔く区切りをしていこう。

…というものです。


目先の事で【自分自身(アバター・Aの世界)】を失う辛さは本当に極上?(この表現の意味がわかる方は凄いと想います。)の【辛く・厳く・悲しい】という体験。

当時としては、本当に性根(しょうね)が座る【辛く・厳く・悲しい】体験です。
世の中で【四苦】と【八苦】をしっかり認識するには、この【痛み(実は錯覚なのですが…)】を飲み干す気概と言うのも可笑しな話ですが…。
事実、多くの方々は逃げるだけ逃げて疲れきった時に初めて【観念】する時が訪れるのが通例(普通)であり殆どです。

ですから、この綴った文面・文言に対して【善/悪】【貴/賎】【美/醜】【正/誤】【難/易】【長/短】【明/暗】【高/低】【麗/汚】を感じる必要は一切ありません。

もしも、その様に感じられるのであれば単なる【一つの物語】程度の認識で面白半分に読まれて下さい。
その時は『ほぉ〜。なるほど。』と言う程度で全く結構です。


話を戻します。
脱線しまくりで申し訳ありません。
            (;´・ω・`)ゞ スマソ・・・。


その後、出社して1万円を返却した所。
『えっ…マジっすか?おかしいなぁ〜。』と前借申請書を確認した所、漏れが発覚。
本当に気付いていなかった様でした。

ホンの少し…
(このまま黙っておけば合法的にバレずに貰えたのに!)
            (#゚Д゚) ウオオオオオオオオオオオオオ!!!

と心が揺れたせいなのかどうなのかは不明ですが、1万円の入った封筒を手渡す際になかなか指が開かず未練タラタラで封筒が離れませんでした。

映画【ゴースト】のワンシーンで400万ドルの小切手を寄付するシーンみたいに…www(御恥ずかしい限りですが、当時の1万円の重み…そんな感じでした。)

【ゴースト ニューヨークの幻】

その後、未練タラタラではありましたが反面何かしら【【自分自身(アバター・Aの世界)】の中で区切りめいたもの】で【正直さ】というのもおこがましいですが周囲の【現実(アバター・Aの世界)】よりも【本当の自分(純粋意識・Bの世界)】を選択した事で少し【何か】を取り戻せた様な気がしました。



今回はかなり御恥ずかしい限りですが、私(卵P)も決して誇れる様な人生を歩んでいる訳ではありません。
そして今まで体験した事や経験してきた事を自慢したいとも毛の先程も想いません。

今回、この章である【人間模様を観察し学ぶ】を綴るに当り御閲覧される全ての方々に批判やバッシングを頂く事にもなりかねませんが敢えてサイトアップさせて頂きました。

願わくば、一つの【人生物語】として【映画】を観る感覚で御閲覧される事を心より願っています。

それは別章【心と意識の洗濯】にも繋がっておりますので真意が伝われば何よりも幸いに存じます。



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